省エネ基準レベル最高ランク「等級4」。業界トップクラスの断熱性能で一年中快適な空間でお過ごしいただけます。
省エネ効果を高めるには、建物から外部へと逃げる熱の量を抑えることが大切。そこで、壁や天井、床などへ適材適所の断熱対策を施し、家全体で最高ランク「等級4」の断熱性能を実現しています(※1)。
住まいの断熱性能が高いと、年間で冷暖房費を約4.6万円(※2)もカットでき、家計の負担も軽くなります。
外気・日射条件:東京の平年データ。断熱仕様「トヨタホームの家」:Q値1.86(Ⅳ地域)W/㎡k(トヨタ標準仕 様)旧省エネ基準の住宅:Q値5.2(Ⅳ地域)W/㎡k。(住宅品質確保促進法の省エネ等級2の住宅)。内部発熱:4人家族の標準的な発熱量を設定。空調方式:LDK、主寝室、子供室(2人)の3室を間欠空調。エアリーガード設置室LDK、主寝室。「トヨタホームの家」の数値は換気システム「ピュア24セントラル」を設置した場合。お客様の冷暖房費を保証するものではありません。
「充填断熱工法」を採用し、基礎から天井まで、トータルな断熱性を追求。
外壁はもっとも外気に触れる面積の多い部位です。構造体の内側を断熱材で覆う「充填断熱工法」を採用しています。
高遮熱断熱ペアガラス
熱がもっとも逃げやすい開口部を徹底対策。快適な温度を保ちます。夏は暑さをさえぎり、冬は熱を逃がさない。冷暖房効率の高い高遮熱断熱ペアガラス。
※全てのプランに採用されているものではありません。
住んでから気になることが多いのが日々の騒音や生活音。
トヨタホームでは独自の技術を使って暮らしの中のさまざまな音を最小限に軽減します。
暮らしの中には、ピアノやテレビ音、トラックが通り抜ける排気音など、様々な音が存在します。
それぞれの「音の性質」を解析し、最適な遮音性能を追求しています。
自動車の制振技術を応用した「ダイナミックダンバー」付きの高性能遮音床「TAF(TOYOTA Advanced Floor)」。制振効果で床の振動を低減し、2階から伝わる生活音を最小限に軽減します。
大開口部には2枚ガラスで空気層をはさんだペアガラスと、機密性の高いエアタイトサッシを組み合わせています。
防音効果に優れた外壁、空気層、グラスウール、石膏ボードからなる4重構造で外から音をブロックします。
お年寄りや子供が陥りやすい、「つまずく」「はさむ」などの
家庭内での事故。細かなところまで事故の防止に配慮した安全・
安心のデザインです。
家庭内での動作が可能な設備やきめ細かく安全に配慮したデザインが、
お年寄りや子供にもやさしい誰にとってもストレスなく安全な住まい
を叶えます。
メーターモジュール
古くから日本の住まいの基準となっていた尺(1尺=303mm)ではなく、体格の大きな現代人に合わせたメーターモジュールを採用。廊下や階段、水廻り等のスペースを確保し、ゆとり空間を実現しています。
フラットフロア
フローリングと和室の間など部屋間に生じる段差を解消しているほか、浴室と脱衣所との段差をなくし、スムーズな出入りを可能にしています。
スイッチの高さ
スイッチの高さは床から約1.05m。通常よりも低い位置に設けることでお子様や車いすの方々にもラクラクご利用いただけます。
階段手摺
握りやすさを追求し、太さと形状を設定。壁との距離を考えた最適な設計です。
ラウンドコーナー
壁のコーナー部分を丸くすることで、万が一ぶつかった時の大怪我をしてしまうリスクを軽減します。
マグネット式戸当り
ドアの開放固定や解除が、かがむことなくワンタッチ操作で行えるマグネット式戸当り。掃除のときも邪魔になりません。
構造上の制約を受けずに大空間を実現でき、耐震性の高さはそのままに無理のないリフォームにお応えします。
例えば子供が小さいうちは、大空間で過ごし、大きくなったら2つの勉強部屋として仕切るなど、お子様の成長に合わせて間取りを変えることも可能です。
最小限のリフォームを行うだけで、末永く快適にお住まいいただけます。
子供が小さいうちは大空間!
子供が大きくなったら2つの勉強部屋に・・