家を広く、強くする。
住まいの「永住品質」
大きな窓や広いリビング。
そんな大空間を叶えながら、高い耐震性を確保する構造体。
トヨタホームの家は、
高層ビルでも用いられる「鉄骨ラーメン構造」を採用しています。
その特長は、柱や壁が少なく、鉄の持つ強靭さはそのままに。
幅も高さもある大開口窓と、ゆとりある空間を実現。
さらに、将来的な間取り変更にも柔軟に対応できます。
開放感のある大空間、
大開口でゆとりある暮らしを実現。
自由がある。
トヨタホームは業界トップクラスの125mm角の強靭な柱と梁で建物を支える鉄骨ラーメンユニット構造を採用しています。そのため、大きな窓(大開口)や最大35畳の大空間を造ることが可能。構造体の強さはそのままに、自由な空間デザインを実現します。
125mm角の太く強靭な柱から造られる構造体。
だからこそできる、自由な空間づくり。
トヨタホームの柱は、一般的な構造材の100mm角の鉄骨と比べて約2倍※2強く、同じ太さの木材(ヒノキ)に比べ約4.3倍※2の強さを誇る。
ボックスにして
1.5倍に。
太い柱をボックスにしてさらに強靭なユニットを
構築。柱単体と比べると圧縮強度は約1.5倍です。
125mm角の鉄骨を
使ったユニット
※2.3.2mm厚の鉄骨の場合。
壁の制限により開口幅が狭い空間。
壁に制限されない大開口の明るい空間を実現。
壁の制約を受けづらいので、
自由度の高いリフォームが
可能です。
変化に応じて、
柔軟に対応できる。
家の耐用年数が長くなると、家族構成やライフスタイルが変わる、子世帯が家を住み継ぐ・・・など、空間の”リセット力"が大切になります。トヨタホームは、壁に制約を受けづらい強靭な鉄骨ラーメンユニット構造だから、構造体(スケルトン)の強さはそのままに、自由度の高いリフォームができ、住まいの価値は続きます。
4人家族で暮らすための、主寝室と子ども部屋をふたつ設けたプラン。
壁に制約を受けづらい構造体(スケルトン)が強さはそのままに、リフォームの自由度を高めます。
子ども1人の独立を機に、夫婦でゆったりくつろげる大きな主寝室を設計。
スムーズな移動を
可能にする設計は、
家族みんなが安全に暮らせる。
ゆとりのメーター
モジュール設計。
ヒューマンモジュールである日本の住宅は、1尺(=約303mm)基準で造られてきました。しかし戦後、日本人の平均身長は10㎝以上伸びています。また、近年では生活様式もLDKが中心となり、家具やモノも増えています。トヨタホームではメーターモジュール(=1m)を採用し、廊下や階段、水廻りなどのスペースを広く確保し、ゆとりの空間を実現しています。
現代人の体格に合わない、
窮屈な空間に。
毎日使う空間に、ゆとりが
生まれます。